津留 誠一(Seiichi Tsuru)
1940年、朝鮮元山生まれ。
佐賀大学教育学部特設美術科卒業。
1963年、22歳で日展彫刻部入選。その後日展を離れ、「九州彫刻家連盟」を結成。
約200名の会員と九州全県で「九州現代彫刻・九州アートナウ展」を開催し、公募展「九州現代彫刻展」開催を実現させる。第一回展「大賞」受賞。その他福岡県展や公募展で「大賞」など受章多数。
恩師豊田勝秋先生の製作助手として久留米水天宮の「真木和泉守像」や多くの記念碑を制作。
ニューヨークや銀座などでの個展多数。ぶろんず作家としての制作に、近年は八女和紙による彫刻制作で新境地を開拓し、高い評価を得ている。
- 福岡県美術協会会員・彫刻部委員、審査員
- 久留米連合文化会理事
- 九州彫刻家連盟会員、(事務局責任者)
- NPO法人芸術の森デザイン会議・代表
- 九州芸文館・館長
年代 | 経歴・実績等 |
---|---|
1940 | 朝鮮元山生まれ |
1959 | 福岡県立伝習館高校卒 |
佐賀大学教育学部特設美術科入学(63卒業) | |
1960 | 福岡県展 受賞(以後3回受賞)(64会員) |
佐賀県展 文部大臣賞(以後3回受賞) | |
1963 | 福岡県立八女高等学校 教諭(以後13年) |
日展 「放」(都久志会館蔵) | |
1965 | 久留米連合文化会 会員に推挙 |
1973 | 九州彫刻家連盟結成(事務局責任者) |
第1回九州ア―トナウ展開催(以後18回) | |
1978 | 第1回現代九州彫刻展 大賞(石橋美術館) |
1980 | アジア美術展 招待(福岡市美術館 開館記念展) |
1981 | 第58回白日会展 (東京都美術館・以後4回) |
1982 | 日韓現代彫刻展(福岡市美術館 韓国文化振興院美術館) |
1985 | 久留米市芸術文化奨励賞(留学賞) |
1986 | 福岡県立太宰府高等学校 芸術科設立(以後17年間勤務) |
1989 | 久留米市・石橋美術館主催「久留米市芸術文化奨励賞受賞記念彫刻展(石橋美術館) |
甘木市平和記念像制作 | |
1990 | アジア太平洋博覧会 招待(福岡市) |
1991 | 九重高原現代彫刻展 大賞 |
1993 | 久留米連合文化会功労賞 |
杣の里シンボル/八女津媛像制作 | |
1999 | 福岡県立太宰府高等が学校記念碑制作 |
2000 | 西原柳雨 川柳記念碑制作 |
2001 | 福岡県立八女高校記念碑制作 |
福岡県教育賞 | |
2005 | ニューヨーク個展(セーラムギャラリー) |
ニューヨーク帰朝展「十大弟子展」(石橋美術館) | |
2006 | 東京・銀座個展(銀座アートホール) |
久留米市功労賞 | |
2015 | 筑後広域公園モニュメント「筑紫石人」制作 |
元田 典利(Noritoshi Motoda)
安西 司(Tsukasa Anzai)
陶磁器 作家
船小屋鉱泉焼窯元
船小屋の活性化に取り組み中
九州芸文館 交流事業担当
年代 | 経歴・実績等 |
---|---|
2004 | 佐賀県立有田窯業大学校一般短期ロクロ課程修了/同年筑後市水田に築窯 |
2008 | 船小屋鉱泉焼、開発・発表 |
田中 久美子(Kumiko Tanaka)
芸文館の「たのしいアスパラ料理教室」の講師をしています。アスパラガスを中心に米・麦・大豆・茶を生産している農家です。
年代 | 経歴・実績等 |
---|---|
JA福岡八女 アスパラガス研究会会員/JA福岡八女 女性部 緑の風会員(福岡県女性農村アドバイザーOB)/筑後サザンカネットワーク会員 |
津留 元(Hajime Tsuru)
九州クリエイターズマーケット実行委員会で様々な事業とのコラボを模索中。九州芸文館に勤務し主に芸術文化の振興を担当。久留米市内にて異業種交流による新しい文化事業の創出に努めています。
年代 | 経歴・実績等 |
---|---|
彫刻家 大阪芸術大学工芸学科卒、九州産業大学大学院芸術研究科彫刻コース修了 福岡県美術協会(彫刻部)、久留米連合文化会(彫刻部副部長)、筑後市美術協会(彫刻部) 九州クリエイターズマーケット実行委員会(VOL.6、7委員長) 福岡県展 県美術協会賞(2年連続)受賞 久留米市総合美術展40周年記念大賞、第50回記念大賞受賞 筑後市総合美術展 彫刻特別大賞受賞(買い上げ) 熊日21世紀アート大賞展、国民文化祭美術展入選 久留米市表彰式 芸術奨励賞受賞 グループ展、個展多数 吉次ガラス工房~黒田造形工房~美術教師として奉職~指定管理者 筑後広域公園振興事業団(2009~2012)、ちくごJR芸術の郷事業団(2013~) 中・高美術教諭専修免許 ガス溶接免許 九州芸文館 芸術文化事業担当 |
大石 道義(Michiyoshi O-ishi)
■出身:福岡県八女市
■勤務:西日本短期大緑地環境学科教授・同副学科長/西日本短期大図書館館長/緑地環境学科実習施設管理室長
■活動:九州産業考古学会(会長)/香月徳男資料保存研究会(事務局長)/ハ女デザイン会議(代表)/日本造園学会九州支部(運営委員)/産業考古学会(監事)
年代 | 経歴・実績等 |
---|---|
福岡県立八女高等学校卒業(美術クラブ) 東京農業大学造園学科 卒業 東京農業大学造園学科より 造園大賞受賞 「やめとぴあすごろく・ヤメトピア宣言」(共著)刊行 八女地方樹菜製米分水車場群の調査 九州高速自動車道路法面及び九州新幹線軌道高架下における櫨植栽(生産的緑化)の提唱 「八女エコミュージアム」のポテンシャルと基本構想 伝統的地場産業を基礎とした環境教育プログラム・エコツアー等の開発・実践 志免鉱業所立坑櫓の保存活用運動 カセット式アーケード季節簡易ガーデンの提唱実践 「人+木=休 からの事始めの提唱(しおり編集)」 内野天然樟脳工場・香川県高原水車場 志免鉱業所立抗櫓の産業考古学会推薦産業遺産への認定申請 |
宮原 章史(Akifumi Miyahara)
水田天満宮で神明に奉仕しています。
年代 | 経歴・実績等 |
---|---|
免許/神職・保育士・幼稚園教諭・中学高校美術教諭・学芸員・社会福祉主事です。 |
尋木 清美(Kiyomi Tazunoki)
20年以上前からベーグルを作り始め本場ニューヨークに4年間在住、そこで学んだ事をベースに、日本人の好みに合うベーグルを独自に研究し改良しています。健康に良いのは勿論、風味や食感にもこだわり、一人でも多くの方にベーグルのおいしさを知って頂きたいと思っております。
年代 | 経歴・実績等 |
---|---|
筑後市に工房を構える無添加・自家製天然酵母のベーグル専門店です。パンマイスターの知識を活用して、地元の小麦、野菜など、地産地消にも取り組み、こだわりのベーグルを一つ一つ心を込めて手作りしています。また卵、牛乳などのアレルギーの気になる方にも添加物の含まれてない食品として喜んでいただいております。 |
貝田 輝子(Teruko Kaida)
トマトを作っている専業農家で、野菜ソムリエです。県の女性農村アドバイザーもしています。
性格はすごく明るいです。
年代 | 経歴・実績等 |
---|---|
今現在芸文館にてアスパラ料理教室、10月からは、旬の野菜料理教室をします。野菜ソムリエです。 |
内川 たかこ(Takako Uchikawa)
花心理学によりカウンセリングをさせて頂き、お客様の心の状態に応じたフラワーエッセンスをお選び致します。忙しい現代社会で、心のケアは後回しになりがちですが、どなたでも気軽に受けて頂けるセラピーを目指しております。
年代 | 経歴・実績等 |
---|---|
JFMA認定 フラワー心理カウンセラー/JFMA認定 カウンセラー養成校/フラワーライフインストラクター(花育)/筑後市及び近郊のイベントにて、多数出展させて頂いております。 |
橋口 由佳(Yuka Hashiguchi)
筆文字作家として、商品ロゴや店舗ロゴ、ウェルカムボードや命名書など筆文字で表現できるものを受注制作、販売しています。言葉の力は偉大です。人と人を繋ぐ大切な言葉を文字というカタチにし、筆文字ならではの人間味あふれる温かい作品を目指して日々制作に取り組んでいます。芸術の森デザイン会議では、自分にできることを探しながら少しでも社会に貢献できるよう努めて参ります。
年代 | 経歴・実績等 |
---|---|
幼少より習字教室に通い、専門の高校に進学。在学中は第22回千字文大会文部大臣賞、第1回全国高校生美術際実行委員長賞などを受賞。大学では書道部にて活動し、京都のギャラリーや寺院で展覧会を開催。2006年から福岡市の老舗石材店に勤務し、墓石や祈念碑等の文字揮毫を7年間担当。下長尾神社鳥居や福岡市動植物園ゴリラの像などの揮毫も行った。2010年にはFUKUOKAデザイン書作会に入会し、毎年グループ展を行うなどデザイン書道の追及と普及を行っている。2013年より筆文字作家として活動を開始。作品の制作販売やワークショップを行い、地元太宰府では書道教室を開講し指導に当たっている。 |